東京にまた新しいワイナリーができました!(葡蔵人訪問)

なんと!東京のど真ん中
上野御徒町にワイナリーが誕生しました!
11月からだそうなので、ほやほやです。
早速訪問させていただきましたよ。
葡蔵人
読めませんよね。英語を見るとなるほどブクロウドど読みます。
葡萄の蔵人(お酒を作る人)なかなかニクいネーミング。
ヒカるセンスから期待が高まります。

 

 

手作り感満載で素敵。テイスティングが1杯150円というのも魅力。

20時までやっている都心時間対応のワイナリーです。

 

 

ビルにワンオペ醸造所があるんです。

サイズはすべて小さめ。

1階と2階が醸造所。この無駄のないコンパクト感も都会らしい工夫ですね。

 

ブドウは山梨と長野産を使用しています。

収穫にも自ら行かれ、トラックで積んで帰って

すぐこの場所で破砕に取り掛かるのだそうです。

 

現在、ブドウを大募集中とのことです。

 

3階はテイスティングルームとなっています。

こちらもおしゃれなセンスがいいですね。

来年には軽食もできるスペースを目指しています。

 

 

飲食店を3店舗経営されているワイナリーさんなので、

マリアージュや見せ方の経験値は大です。

 

現在7種のワインを作っています。今年は6000本くらいですが、

将来的には1万5千本位になる予定です。

 

エチケットがかわいいし分かりやすい!

プレゼントにも最適ですね。

 

もちろん購入もできます。

お手ごろです。

しかしこの数では飲食店で人気が出たら、

一瞬で手に入らないワインになってしまう。ドキドキ。

 

こちらのマスカット・ベリーAのロゼがとてもキュートで

たくさん買ってしまいました。

 

そして何より素敵だったのが、醸造責任者の須合美智子さんです!

美人で笑顔も素敵な女性です💓

クリアなワインの美味しさには彼女のお人柄がよく表れています。

何でもワイナリーの醸造責任者になるとは思わなかったそうで、
この思い切りの良さと素直さと苦労も笑顔に転換してしまうのは、
やはり女性の強さだわー、といたく勝手に共感して
一気にファンになってしまいました!
パンダも生まれたしますます盛り上がる上野界隈。
東京のワインは他にも素敵なところがありますが、
こちらもぜひ応援してください。
須合さんに会いに行ってみてくださいね^^