【感謝】 日本ワインの新しいカタチ開催しました


意外に歴史の古い日本のワイン
また2000年以降各地でワイナリーが開園
2016年10月時点では39都道府県にワイナリーがあります。
面白いのは、そのカタチ
中には東京のワイナリーなど
ぶどう園を持たないワイナリーもあるんですよ。
家族経営のワイナリーの他、ビール会社のワイナリーが有名です。
しかし他の事業の方が有名なワイナリーもたくさんあります。
食堂 焼酎 食品 照明メーカーなどなど
日本のワイン事業にはお金がかかるので
豊かな資本をもつ企業の参入も多いのです。
レストランやスパ併設して非日常を演出するワイナリーもあります。
元々一部の地域以外では飲まれていなかった葡萄酒、その利点を活かした自由なワイナリーがあるのが面白いところですね。
ワインといえば洋食をイメージしてしまいますが
実は和食や家庭のお料理にとてもよく合います。
日本の赤ワインは、お醤油やお味噌との相性もいいのです。
世界で人気の品種もたくさん作られていますが、
北の方ではドイツ系品種も多く作られています。
そして海外でも知られている日本のワイン用ブドウがあります。
1000年以上前にシルクロードを伝って根付いた甲州がそれです。
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