(公開27号)バレンタインにビターで濃厚なワインを(JBプレスワイン生活)

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jbpress.ismedia.jp/articles/-/49103

 

今回は2月ということで、バレンタインデーにちなんだワインを紹介します。

「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ」です。

純愛といえば、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」。

その舞台となったヴェローナは今でも恋人の聖地として有名ですが、

その近くで作られるのがこのワインです。

収穫したブドウを陰干ししてから作られる、

かつては法王や貴族しか口にできなかった濃厚な味わい。

 

甘いものが苦手な男性にもオススメの一本です。

 

この季節には謝肉祭(カーニバル)もあります。

復活祭(イースター)まで「肉よ、さらば(carne vale)」となる前に、

このワインと肉料理の相性を楽しんでみてください。

 

 

 

【ポイント】

・収穫したブドウを一度陰干しすることで、凝縮された濃厚なワインが出来上がる。
・陰干しといっても甘くなく辛口のワイン。甘いものが苦手な男性にもピッタリ。
・合わせるなら肉料理や、濃いめの味付けの料理。スパイシーな面もあるので、カレーやエビチリなども。
・デザートとも合わせられる。バレンタインのチョコレートや干しぶどうなど一緒に。