日本の最優秀ソムリエが決まりました!
岩田渉さんおめでとうございます!
(記者会見での田崎さんとジェラール・バッセさんとともに)
常連組が審査員側に回っていることもあり
決勝5名の若いことにまず驚きました。20代が多い!
の
岩田さんはNZで英語を身につけたそうです。
初挑戦での優勝にご自身驚きつつも、これからは世界を目指していくと
心強い決意を宣言。
すごいなー。どんどん磨かれていくんでしょうね。
副賞にチリやオーストラリアでのワイン研修もあるんですから!
世界一を獲る!という日本のソムリエ協会の本気が伝わります。
ますます楽しみです。
公開決勝の後のガラディナーにも出席しました。
会場のどこにいたんだろう?と思うほど
煌びやかで美しい女性がたくさんいらっしゃいました。
一気に場が明るくなりました。おしゃべりも盛んで、
女性の役割ってこういうことなんだな、としみじみ感じました。
数多いる美女軍団はファイナリストの応援に加えて、
審査委員長の森さんや副会長の石田さんの追っかけさんだそうです。
(追っかけするといっても、ラグジュアリーなレストランに通うわけで
むしろタニマチでないのか?すごい世界だわ〜〜、と感心してしまいました)
脱線してしまいましたが、、
ファイナリストたちの順位を発表。
2位までがアジアオセアニア大会への出場権があり、
それまで伝説のソムリエたちのスパルタ教育で鍛えられます。
田崎さんのセレクションによる春の和食とのペアリングでした。
メインの和牛のワインはバッセさんが選んだアルゼンチンのマルベックです。
田崎さんのセレクトはオールスパークリングでした!
日本酒のスパークリングも2種類
意外にも本マグロ(トロ)とランブルスコが合いました!さっすが♬
酢もずくにスティルワインとか厳しいし、とご本人も仰っていました。
本音をさりげなく出せるところに余裕と魅力を感じます。
おもてなしのプロによるガラは、
大きな会場でありながら、人間味あふれるあたたかさに終始包まれていました。
素敵な出会いもたくさんあり、楽しく勉強できました。
ワインが繋いでくれるご縁に感謝します。
公開決勝の様子はブログで↓