持ちよりワイン会
アーリーサマー編を開催しました。
人数が多くなく、みなさん全種類お楽しみいただけたようです！
壮観なラインナップ！
季節柄白が多めでしたが、泡やロゼも赤もバランスよく揃いました！
産地も色々。
参加者の方々のカラーが多彩なのを表現しているようです。
お料理も夏らしくガスパッチョ、
海老のスパイス焼き、チーズ、サラダ。
さらにローストビーフでした。
珍しいロゼゼクト。
葡萄はメルローです（ドイツで珍しい）。
ペトリ ロゼブリュット。優しい色も綺麗で泡も綺麗。
ボトルもチャーミングなベッランダロゼ。
チャーミングな女性がお持ちになりました。
チュニジアの瓶内熟成の優良スパークリング。
エムブリュット ブランドブラン
シャトー・イガイのロゼ。
家紋がカッコいいだけでなく味も評判でした。
白はボルドーのシャトーベルキュール2005年。
たっぷり熟成して樽香もいいかんじ。
かわいい女性がお持ちになった
シャトー酒折のデラウエアフレッシュ2014
ほんのり甘くラストに
魚博士がお持ちになったのはお魚にも合う
ルミエールの光甲州2012
こちらも樽がいい感じに効いていました。
この季節もっともサッパリいい感じにかんじられる
ニュージーランドのソヴィニョンブラン
クラウディーベイは世界にニュージーランドワインの
人気を高めたブランドです。2014年。
写真がありませんが．．．（入手したら追加予定）
ニュージーランドのソヴィニョンブランがもう一種2012年のデルタでした。
２年違うので飲み比べもたのしかったです。
さて、赤ですが、こちらも1本目が写真無し。
フランス ブルゴーニュの有名な村。
ジュヴレイシャンベルタンの2002年。
作り手はカミュ。13年ものの熟成感が優しくまろやかでした。
古酒比較でたのしかったアメリカ（モントレーカウンティ）の
シャトージュリアン1997年
メルローですが、90年代のアメリカはボルドー色が強く、
チョコレートフレーバーがほとんどしませんでした。
なかなか90年代のアメリカのはいただけないので貴重な体験。
チリのイタタバレーの無農薬カベルネ
カーサ ヴェレヌンケ グランリゼルヴァ2011年。
今日一番力強い赤ワイン。
フランスボルドーのジョンカードライト2009年。
メルロー主体ですが当たり年でライトとは思えない
安定のボルドー。
中国の19世紀からあるワイナリー チャンユーワイン
カベルネ×グルナッシュ。
こういうときでないと飲めないので。
＜参加者の方の感想一部＞
・色々なワインが飲めてたのしかったです！K様
・やっぱり人数が多いと、いろんなワインがあってたのしいですね！
白のバリエーションも様々あって、図らずもNZの飲み比べも出来て、
そこに甲州も加わったし！そして赤がすごかった！！
シャンベルタンからカリフォルニアの古酒、チリカベ、中国！
美味しく楽しく飲めました！ありがとうね！S様
・たくさんの酒類のワインを飲んで色々な香りと味を経験できて良かったです。
ワインボトルの開け方もよく解りました。
たくさんで練習できて平野先生に大感謝です。S様
参加いただいた皆様ありがとうございます。
次回持ち寄りは12月の忘年会になります。
来月はスパークリングセミナーです。