東京で3番目のワイナリーが深川にできました!
こちらのワイナリー。とっても素敵なのは、
そのコンセプトやビジネスモデルのユニークさです。
ものづくりではなく「コトづくり」を掲げ、
思い出やオリジナルのワインを作れるのです。
例えば結婚式でよくいただく引き出物のワイン。
通常、エチケット(ラベル)に新郎新婦の名前を入れて
中のワインは決められたワインで、もちろん既製品です。
ところが、この深川ワイナリーでは、
そのブドウを圧搾するところから初めての共同作業としてできるのです!
瓶詰めも二人で。
将来的には、世界中のブドウを房のまま冷凍輸入し、
思うがままのオリジナルのワインを作れることを目指しています。
こんな体験型のオーダーメイドワイナリー、ないですよね。
こちらは発酵中でワインになる手前の赤ワインで、
まだ甘い状態です。
社長の中本さん
一般社団法人酒類ビジネス推進協会のメンバーと
マスコットの名前は「ワインマン」です。
来年には彼女ができて、フカガワワンと言うワンコも登場するとか。
楽しすぎますね〜〜。
併設のテイスティングルームからワイナリー内部が見れます。
こういうのもワクワクしますね。
地下鉄で醸造過程を見れるなんて!
ワインライフや協会のセミナーや見学にもいいな、なんて
イメージが勝手にふつふつ浮かんでしまいます。
世界で一番早い?メルロー2016。
ブドウは南オーストラリア州のものです。
深川ワイナリーさんのワインは
清澄白河の久五郎ワインテーブルさんでもいただけます。
近々通信販売も始めるそうです。
日本ならではの新しいワインが誕生し広まるのが楽しみですね。
久五郎ワインテーブルさん
深川ワイナリーさん(facebookページ)
www.facebook.com/Fukagawawinery/
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